2008年06月12日
参院一足早く地震速報
参院が10日から、「緊急地震速報システム」を導入することになり、担当の警務部職員が9日夕、参観者入り口などにナマズの絵入りの看板8枚とポスター24枚を掲示した。国会議事堂のある東京・永田町周辺で震度5弱以上の揺れが推定されると、瞬時にアラーム音が鳴り、自動音声で「地震です。落ち着いて身を守ってください」と放送が流れる。
日本中から集めた有名な石材を使い1936年に完成した国会議事堂本館は、耐震診断で阪神大震災級の大地震にも耐えられとのお墨付きを得ている。
それでも、「一般の見学者などが多く、不意の地震でパニックになることが心配」(警務部)で、このシステムを導入した。衆院も導入するが、予算の都合で秋ころになり、当面は議事堂の半分だけに速報が流れる。
ねじれ国会の下、日銀総裁の空席など不測の事態が生じる「震源地」となった参院だが、本物の地震対策にはぬかりがないようだ。
読売新聞 6月10日付け
◆◆ トラックバック ◆◆
http://dnamaz.blog120.fc2.com/tb.php/35-a5df64e9


















